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2010年3月16日火曜日

気付かなかった重荷

昨日はK部長との面会だった。何日か前に会社(Yさん)からメールがあり、K部長が一度会いたい由、都合を連絡下さいとのことだった。部長は私が休んでいる間に異動で来られたので私との面識がない。そういう意味では一度顔をあわせておくというのは有りうることだった。私が会社に行くことについて、会社最寄駅からの通勤風景は、私の中に何か嫌な感情とともに存在している。会社まで行って会うのはちょっと自分にとってマズい感じがあった。なので新宿の某ホテルロビーで会うことをお願いした。

当日、どんな話になるか不安と緊張の中、約束の場所へ向かった。私の現状のことなどを話したが、つまるところ、部長が4/1で異動になるということと、私の一部職務を解く辞令の交付だった。3時間余りに渡ったが、いろいろ話ができて良かった気がする。

帰宅してからいろいろ思ったことだが、社会人としての道を歩み始めるとなかなか途中でのリセットはしにくいものである。だが今回のことはいい意味にしろ、悪い意味にしろ私の人生をリセットできる記念すべき日なのかもしれない。そう思うと、肩の荷がおりたというか、肩から荷がなくなってくれたような感じがした。今まで何かを背負っていたのだな、今になって重かったんだなと感じた。

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